SECURITY DX DXへの取り組み
九州中央警備保障では、AI交通制御や警備業務システムの活用を通して、
人材不足・管理業務の負担・現場の安全性といった課題に、現場目線で向き合っています。
WHY DX
なぜ警備業に
DXが必要なのか
警備業界では、人材不足や現場管理の複雑化、紙・電話中心の業務負担など、さまざまな課題が
あります。DXは、現場の安全性を守りながら、働く人の負担を減らすための重要な取り組みです。
人材不足への対応
AIやシステムを活用し、少人数でも現場を支えられる省人化の仕組みづくりを進めています。
管理業務の効率化
管制・配置・勤怠・請求などをデジタル化し、紙や電話中心の運用から脱却していきます。
現場の安全性向上
カメラやAI解析、データ記録を活用し、危険箇所や混雑状況を把握しやすくします。
若い世代への訴求
警備業のイメージを変え、テクノロジーを活用する仕事として魅力を伝えていきます。
INITIATIVES DXへの取り組み
デジタルの力で、働き方と警備の未来を変える。
少子高齢化・人口減少が進む中、私たち警備業界においても人材の確保は大きな課題となっています。
九州中央警備保障では、こうした社会環境の変化を見据え、単に「人を増やす」ことだけに頼るのではなく、限られた人材でより効率的に、より質の高い仕事ができる環境をつくることが重要だと考えています。
そのため、これまで当たり前とされてきた電話連絡や紙による管理、担当者に集中していた業務などを見直し、デジタル技術を活用した業務効率化と働き方改革を進めています。
警備業務を支える
クラウドシステムの活用
九州中央警備保障では取り組みの一つとして、警備管制システム「KOMAINU」を活用しています。
従来、警備員への勤務連絡や配置場所・勤務時間の変更などは電話による連絡が中心でした。多数の警備員をさまざまな現場へ配置する警備業では、一人ひとりへの電話連絡や確認に多くの時間を必要とし、管理担当者・警備員双方の負担となっていました。
KOMAINU の導入により、配置情報や勤務に関する連絡をクラウド上で通知・確認できる環境を整備。
電話連絡を削減することで、これまで短縮することが難しかった連絡・調整業務にかかる労働時間を削減し、情報共有の迅速化・正確化にもつなげています。
「受注・発注・配置」をクラウドでつなぐ
さらに、受注・発注・警備員の配置に関する業務についても「KOMAINU」を活用した DX 化を進めています。
これまでクライアントからの警備依頼は、電話・FAX・メールなどによる連絡が中心で、依頼内容の確認から受注、社内での情報共有、警備員の配置まで、それぞれの段階で人的な作業が必要でした。
今後は、クライアントからの警備依頼についてもクラウド上で受け付け、警備依頼 → 受注・発注 → 配置 → 警備員への通知 → 勤務・実績管理までをデジタルでつなぎ、一元的に管理できる環境の構築を目指しています。
- 01 警備依頼
- 02 受注・発注
- 03 配置
- 04 警備員への通知
- 05 勤務・実績管理
これにより、当社の業務効率化だけでなく、クライアントにとっても、警備依頼や配置状況などをよりスムーズに確認できる環境づくりを進めていきます。
TIME CREATION DXで「時間」を生み出し、人にしかできない仕事へ
私たちが考えるDXは、単にシステムを導入し、人の仕事を減らすことではありません。これまで人が時間をかけて行ってきた事務作業や連絡・調整業務をデジタル技術によって効率化し、そこで生まれた時間を、人材育成・安全管理・現場でのコミュニケーション・警備品質の向上など「人にしかできない仕事」に活用することを大切にしています。
「人を減らすためのDX」ではなく、「人を活かすためのDX」
働く人の負担を軽減し、一人ひとりが、より価値のある仕事に時間を使える環境をつくることが、これからの時代の働き方改革につながると考えています。
COMPANY DX 「警備業としての DX」から「企業としての DX」へ
九州中央警備保障が目指しているのは、単なる「警備業務のデジタル化」ではありません。警備会社だから DX に取り組むのではなく、一つの企業として、これまでの仕事のあり方そのものを見直していく。
営業、受注・発注、配置、教育、労務管理、安全管理、現場運営など、会社を構成するさまざまな業務にデジタル技術を取り入れ、より効率的で、より働きやすく、持続可能な企業への変革を進めています。
デジタルで効率化し、人だからこそできる仕事に時間を使う。九州中央警備保障は、デジタルの力と人の力、それぞれの強みを活かしながら、人口減少時代においても持続的に成長し、より安全で質の高い警備サービスを提供できる企業を目指して、これからも改革に挑戦していきます。